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トップの写真は、私が初めて買ったダイヤモンド系のネックレスです。
というと、ほかにもありそうな言い方ですが、
基本的にオタクでジュエリーやアクセサリーにはほとんど興味がないので、
1万円を超えるネックレスは、これと、
会社員時代に後輩の結婚式用にカードで購入したガーネットだけです。
「だけです」というのは、申し訳ない言い方ですよね。
世の中には、1万円の商品だって買えない人がいるし、
長い間、私もずーっとその仲間だったので、
その頃のことを思うと、言葉遣いひとつに対しても、
チクリと心が痛むのです。
このネックレス(というか、ペンダント?)を買ったのは2012でした。
価格は3万円ぐらいだったように、勝手に思っていたのですが、
このブログを書くために保証書を取り出してみたら、
5万円だと思い込んでいたガーネットのほうが18,000円だったので(えーっ!)、
こっちのダイヤ系のほうも、1万ちょっとなのかもしれません。
その頃は、なんとなく収入の目途もついてきて、
今後、講師としてやっていくにおいて、
多少はいいものを身に付けないとダメだろ?という気持があったのと、
それまで持っていた色石(ガーネット)では、
やっぱりビジネスチックなスーツを着たときに違和感があったので、
たぶん、(当時の自分として)大きなお仕事を控えていた時に、
ちゃんとしないといけない、みたいな個人的な感覚で、
必要に迫られて買ったのだと思います。
でもね、こんなに極小の小さい小粒ダイヤ(メレダイヤ)でも、
ダイヤモンドのネックレスを現金(といっても1万円前後ですが)で買えるようになったのだ、と思うと、
うれしくて、うれしくて、これでようやく、人並みの大人の女性の仲間入りをしたような気がしました。
ですが、同年代(50代)の女性でも、辞めずに続けている会社員や公務員はお金持ちですよね。
式典やイベントなどで出会うと、友人達の胸元を飾っているのは、
キラキラ光る一粒ダイヤモンドネックレス。
やっぱり、ひと粒石(いし)は輝きが違うなぁ・・・などと思いながらも、
基本的にオタクな私は、どうも、お金の掛け先が他の人と違うようで(笑)、
ルーターや外付けハードディスクやBluetoothスピーカー、
そして自分がどうしても欲しかったプレミアプロ(Adobe Premiere Pro CC)のようなソフトウェアには、
1万円以上払っても惜しくないのに、ジュエリーやアクセサリーとなると二の足を踏んじゃうんですよね。
まぁ、それは個人の趣味嗜好や好みの話なので別にいいのですが、
最近は、どうも、一粒ダイヤモンドネックレスが欲しくなってきました。
あの、胸元で煌めくキラキラ感を、素敵と思える余裕が出てきたのかもしれません。
でも、そういうのって、はっきり言って知識も選択眼も全くありません。
はっきり言って、何がいくらするのかも皆目見当がつかない、というの本音です。
そこで、ネットから拾ったダイヤモンド商品情報を一覧にしてまとめてみることにしました。
どうせなら、どこでも見れるようにWEB化、しちゃおうっと!
で、つくってみました。↓↓↓こちらです。
「10のショップから選んで比較する一粒ダイヤモンドネックレス」
調べてみると、ダイヤモンドの鑑定書は鑑定機関によって評価に差があるようですが、
このリストをつくっただけでも、カラット数の大きな石はクラリティが低いなど、
一般的に流通している商品の傾向がわかって、とても勉強になるものですね。
こういったことをしながら、実店舗でもあれこれ商品を見て、
予算の範囲で、納得のいく買い物をしたいと思います。
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